2017年11月5日日曜日

どこでもドアは押すの?引くの?


クリスマスに向けてラッピングを可愛くしたいな〜と思い色々と考えています。
新しくタグを作って裏にAMONGを象徴するマークを入れたい。


ロゴマーク的なものを以前から考えていて、全くまだまとまっていない。

そのロゴマークのモチーフ案は

船(黒船!)
太陽

・・・・などなど 笑

それぞれの意味や考えについてはここでは長くなるのでまた!




昨晩、中村ヒロコ氏と電話。

中村「ねーねーそんでどうする?消しゴムハンコの用意はできてるよん」
(消しゴムハンコで表現しようとしている)

金子「そーねーーー(朝のインド武術で体がわなわなして思考停止)」

中村「・・・・あ!ドアは?どこでもドア的な」




こちらよりお借りしました。




金子「・・・・あーーいーーーねーーー。うんいいかも。自分の扉を開いていく的な。」

中村「いーかもねーー!ていうかなんで気がつかなかったんだろーーーー!!」

金子「うん違和感なし。いーじゃん扉が開いているマークにしよう。」

中村「ドアは引くの?押すの?それによって未来にいくとか過去にいくとかあんのかな。」

金子「あ、ドラえもん博士にきいてみたら?」

中村「わかったーー聞いてみる」


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ドラえもん博士とは・・・

ドラえもんが大好きで人工知能の博士になった松田雄馬さん。
最近では人工知能の哲学という本を出されています!
あだ名は「はかせ」。本当の博士です。






松田さんはいい意味で博士感ゼロ。
優しくてソフトであたたかい。

せっかくだからお顔も拝借・・・


















ほわ〜〜〜〜ん



『博士』という固定概念をぶち壊してくれます。
素人の世界からみたら博士界をゆるがすソフト感です。
そういうギャップすてき!!人工知能がぐっと身近に!!
授業受けたい!なんかそういうのあったら行きたい!


(こんなご紹介でいいのか・・・?松田さん!苦情は金子まで 笑)


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以下は中村と松田はかせのやりとり。右の青いのが中村。左がはかせ。




どこでもドアは時間移動機能はないとのこと 笑
さすがです。しかしオプションがあるらしい・・・




10光年て!?素人にはピンとこない 笑
中村はなるぺそ。っていってる。てきとー笑
遠い惑星に行くには宇宙救命ボートを使うらしい。笑
さすがはかせ。マニア!


結果、押しても引いてもどっちでもいいそうです!!笑


時差調整ダイヤルは多分つけない 笑
中村はつけちゃおっか!って言ってる。てきとー


文章もソフトでお人柄がにじみ出ています。
はかせ、ありがとうございます!


というわけでどちらでも大丈夫とのことなので、
押して入るドアのロゴマークにしようかな〜〜と思っています 笑



ちょうどラッピングに鈴をつけようってことは先に決めていたので、
(左 ひろちゃん=中村、右 金子)



どらちゃんかドアの呼び鈴ね!
私たちはまた騒ぎました。笑


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AMONGを始める時、
もうモノはたくさんあるからもう欲しいものなくない? からはじまった。

でも、どこでもドアは欲しいね〜〜!という話になった。


どこでもドアそのものはまだないけど、
時間を短縮してくれるものはどんどんできて、
かなりどこでもドアに近づいていると思う。


実は、私たちの眼の前には見えない無数のドアがあって、
どこを開けてもいいし開けなくてもいい。


自分の意思で好きなノブを握れば、どこにだって行けるんだ!ということが最近ちょっと分かってきたのでした。

だからもうどこでもドアはすでに持っているのかも・・・・


いい時代です。




金子桃子
















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