私たちは5年前くらいに、ヴィーガンレストランで一緒に働くメンバーとして出会いました。
中村は私の先輩だったので、まさか2人で何かを作る時が来るとは、その時は一ミリも思っていませんでした。
それぞれ退職した後、しばらく時が経ちました。
でもまたタイミングが来て、
「何かやろう!」
ということになったのです。
もしかしたら普通はやることが先に決まっているのかもしれません。
私たちの場合は、「で、何やるー?」からはじまりました。
今はストールや雑貨という形ですが、結局なんでもよかったのです。
それよりも
何が言いたいのか?
何がしたいのか?
を考えました。
それは今も問い続けていますが、ブランドとして立ち上げるまで、それはそれは向き合うのが大変でした。
私たちは変化を良しとしています。
やることやコンセプトは一度決めたら変えてはいけないと頭で思っていた部分が当時はありました。
でも変わらない時なんて一度もないということが腑に落ちてからは、とにかく柔軟です。
この柔軟さには自分たちでも笑える時が多々あります 笑
人は自分の思い込みの世界で生きているんだ!ということを知ってから、どんどん自由な発想になっていきました。
やれない、不可能、と決めつけているのは自分しかいないのです。
やれないー!無理ー!と思っていたことが、『やってみたら意外と簡単にできた!』という体験を繰り返していくうちに、どんどん形になっていきました。
もちろん、そこにはたくさんの方々の協力がありました。
私たち自身、たくさんのモノはもう必要ないと思っています。
そういう時代の空気をいろんなところで感じています。
その上でモノを作りだすことの意味はなんなのか?ということを考えています。
だから、ただオシャレとか、ただかわいいとか、そういうモノを私たちが作っても意味がないと思っています。
オシャレでかわいいモノは、すでにたくさんあるので。
AMONG(アマング)では、
とにかくやってみよう!と背中を押してくれるようなメッセージや言葉をのせたアイテムをつくっています。
外に出かけていくのが楽しくなるようなアイテムです。
外に出て新しい世界に触れることは、自分の思い込みを簡単に壊して枠を広げてくれるからです。
でもちょっと勇気がいるので、安心して前に進めるように、AMONG(アマング)のアイテムをお守りみたいに身に付けてもらえたらいいなと思っています。
そして、こちらがつくったものを消費してもらう一方通行なスタイルではなく、手にする方も主体性をもって関わってもらえるような、何か新しくて楽しい形を探しています。
次の展示会も楽しみです!
金子桃子
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